・「データー取り込み」機能の「選択値情報更新」を使用する ・カスタムマスターで代用する のいずれかの方法をお勧めします。
・「データー取り込み」機能の「選択値情報更新」を活用する方法
指定されたフォーマット仕様で作成した外部ファイルを
ConMas Managerから取り込むことにより、帳票定義に設定した選択系クラスタ―の
選択肢を追加・更新・削除することができます。
複数の帳票定義の選択肢を一括で変更することができます。
※対象の帳票定義ID および 対象の選択系クラスターのクラスターindexと
対象クラスタ―が配置されているシート番号がわかっている必要があります。
# 参照マニュアル
管理者機能(ConMas Manager) > 設定ファイルで管理情報を登録する
> データー取り込み
> データー取り込みファイルレイアウト > 選択値情報更新
> データー取り込みサンプルCSV
・カスタムマスターで代用する方法
選択系クラスタ―ではなくカスタムマスターで担当者一覧を作成・管理することで、
変更作業を効率化できます。
メンバー変更時、カスタムマスターで該当する担当者情報を変更すれば、
関連する全ての帳票定義に設定が反映されます。
※こちらの方法では、メンバーの氏名を「マスター選択クラスター」に入力
することになります。単一選択ではなく複数選択で氏名を入力したい場合は、
入力する人数分のマスター選択クラスターが必要です。
# 参照マニュアル
便利な入力機能 > カスタムマスターを使った入力
> ConMas Managerでの設定
> ConMas Designerでの設定