iOS版 i-Reporterアプリの動作保証OSは、最新バージョンとその1世代前バージョンの合計2世代です。
通常、iOSのメジャーアップデート(※)は年1回行われるのが恒例となっていますが、
i-Reporterアプリもそれに合わせて最新のiOSバージョンに対応し、
動作可能なiOSバージョンを最新iOSとその1世代前のiOSに変更します。
※メジャーアップデート:iOS17→iOS18のような大型アップデート
最新バージョンのiOS版 i-Reporterアプリをご使用いただくためには、
端末のOSを動作保証OSバージョンにアップデートする必要があります。
動作保証OSにバージョンアップができない端末では、最新バージョンの
iOS版 i-Reporterアプリをご使用いただけません。
<例>
iOSの最新バージョンがiOS17のうちは、i-Reporterの動作可能OSはiOS17,16です。
iOS18がリリースされた場合、i-Reporterの動作可能OSもそれに伴ってiOS18,17となり、
iOS17にアップデートできない端末には最新バージョンのi-Reporterアプリを
インストールできなくなります。
※ 補足
なお、既にご使用中のi-Reporterアプリのバージョンアップ
(AppStoreからのアップデート)は必須ではございません。
既にインストール済のi-Reporterアプリは、バージョンアップせずに
そのまま継続使用していただけます。
このような運用をされる場合は、OSの設定にてアプリの自動アップデートを
止めていただく方法をお勧めいたします。
# 参照マニュアル
動作可能OSにつきましては、下記資料もご確認ください。
i-Reporter 動作環境 > 動作環境 > iOS/iPadOS版 i-Reporterアプリ