iOS版i-ReporterアプリとWindows版i-Reporterアプリにはどのような機能の違いがありますか?

iOS版i-ReporterアプリとWindows版i-Reporterアプリは極力同じ機能・操作性になるよう
開発を行っていますが、実際にはOS差異など様々な要因で機能・操作に違いがあります。

主な差異は下記の通りです。

 

■画面デザインが異なる

アプリの操作画面デザインやボタン表記、ボタンの位置などが若干異なります。

 

■対応している機能が異なる

iOS版i-Reporterアプリでのみ使用できる機能や、Windows版i-Reporterアプリでのみ使用
できる機能、があります。

 

■使用できるクラスター種別が異なる

i-Reporterに用意されているクラスター種別のうち、iOS版i-Reporterアプリでは全ての
クラスター種別を使用することができますが、Windows版i-Reporterでは一部クラスター種別
が使用できないか、使用に制限があります。

 

iOS版i-ReporterアプリとWindows版i-Reporterアプリの機能差異について、詳細は下記資料を
ご参照ください。

# 参照マニュアル

環境の準備 > 機能・クラスターの対応状況
> 機能・クラスターの対応状況 > 機能対応表・クラスター対応表


! 注意事項

その他、帳票定義の作り方によっては、細かな入力動作に差異が生じる可能性があります。
iOS版i-Reporterアプリ と Windows版i-Reporterアプリ を併用する場合は、帳票定義
作成後に両方のアプリで入力をお試しいただき、動作に問題がないことをご確認ください。