アプリ操作中端末のローカル内に自動バックアップする機能があります。
サーバーに自動バックアップ(自動保存)する機能はありません。
【自動バックアップの設定方法】
各アプリの
「設定」>「一般」>「自動バックアップ機能を使用する:オン」
にすることで、編集中の入力帳票を定期的にバックアップすることができます。
アプリが意図せず終了した場合など、バックアップがあれば編集を再開できます。
※状況によっては再開できない場合もあります。
なお、入力帳票をサーバー保存したタイミングでバックアップは削除されます。
# 参照マニュアル
iOS/Windows アプリのインストールと設定
> 一般設定 > 自動バックアップ機能を使う
セッションタイムアウトが発生し、再ログインした場合などに
自動バックアップされたデータが残っていれば、
「編集途中のデータが存在します。編集を再開しますか?」 のメッセージが表示され、
「はい」を選択すると、入力途中の画面を復元できます。
確認画面で「いいえ」を選択すると、再度復元することはできません。
そのほか、「編集途中のデータが存在します。編集を再開しますか?」と表示された際に、
再度強制的にアプリが落ちた場合は自動バックアップされません。
※自動バックアップの取得タイミング
バックアップは操作単位で取得しており、クラスターに値を入力し、
別クラスターをタップした際にバックアップを取得します。
クラスターに値を入力している途中でアプリが落ちた場合、別クラスターをタップ前
のため、そのクラスターへの入力値はバックアップされません。