オンプレミス版サーバーのストレージ容量を削減したい

アプリケーションログ、図書データ、帳票データの物理削除を行った後に、 PostgreSQLのメンテナンスツール「VacuumFull」を 実施するか、DBのバックアップ・リストアを行って再構築することでサーバーストレージ容量を削減します。

なお、ConMas Serverを構築したときに配置したConMasフォルダが 配置先のディスク容量の半分を超えている場合は、「VacuumFull」によるストレージ容量削減は行えず、バックアップしたダンプファイルの出力先とすることもできません。

その場合は、既存ディスクの拡張を行っていただくことで、いずれの作業も可能になります。

また、別ディスクの追加を行った場合は、(追加を行った)ディスクをバックアップダンプの出力先とすることで 一時的に退避していただき、既存DBの削除と生成、バックアップダンプからリストアすることで対応が可能です。

不明点がある場合はサポートWEBにお問合せください。