カスタムマスターの自動同期が有効な場合、 アプリのログイン時に時間がかかります

ログインしない期間にカスタムマスターの更新があった場合、
更新データー量に応じて同期に時間がかかります。

負荷軽減案として、100レコードのカスタムマスターに1件の更新を加える場合、対象のレコードだけを更新(Mのフラグで処理)した場合は1件分の処理になり、カスタムマスターの更新量は最小限となり、ログイン時の時間も短くなります。

逆に、内容を変更しないレコードにもMのフラグを付けて上書きした場合、100件分の処理になってしまいログイン時の処理時間も長期化してしまいます。