大変恐れ入りますが、i-Reporterは日付印には対応しておりません。
代替方法としては下記の2つの方法があります。
図書管理機能に日付印の画像を登録しておきフリードロークラスターで配置する方法
ConMas Managerの「図書管理」に登録した画像は、フリードロークラスターで配置できます。
そのため、予め日付印を押印したい箇所のクラスター種別をフリードロークラスターとしておき、フリードロークラスターの編集画面で「図書貼り付け」もしくは「フリードロー用画像」のボタンを押下することで、フリードロークラスター上に日付印を配置できます。
# 参照マニュアル
アプリケーションの基本操作 > iOS アプリの基本操作 > フリードローの操作
> 画像・図書の貼り付け
> フリードロー用画像
なお「フリードロー用画像」はフリードロークラスターに対して小さいサイズで配置されるため、配置後に拡大する必要がありますのでご留意ください。
# 関連するナレッジ
年月日クラスターの自動入力を行う方法
日付の印影にはなりませんが、承認を行った日付を記録しておく方法として、年月日クラスターを用意し、ネットワーク設定と後続クラスターの自動入力機能を活用する方法があります。
下記は設定例の手順です。
※ 設定例
- 承認クラスターと年月日クラスターを用意
- ConMas Designerにて、クラスターモードをネットワークに切り替え
- 承認クラスターをクリックし先行に設定、続いて年月日クラスターをクリックし後続に設定
「ネットワーク設定しますか?」に「はい」でネットワークを設定 - ネットワーク一覧から上記ネットワークを選択し右クリックし「ネットワーク制限設定」を開く
- 「後続クラスターの自動入力」の設定を下記に設定します。
■先行クラスターに値を入力したとき
「後続クラスターに値を入力する」にチェック
# 参照マニュアル
クラスター入力を制御する > ネットワーク設定 > ネットワーク制限設定
> 後続クラスターの自動入力