チェッククラスターに入力したチェックの数をカウントする方法について
クラスターに入力した値をカウントする方法としては、計算式クラスターでCOUNTA関数を使用する方法が挙げられますが、i-ReporterではCOUNTA関数を使用してチェッククラスターに入力したチェックの数をカウントすることができません。
代替方法としては、以下の計算式のようにCOUNTIF関数を使用した方法が挙げられます。
【計算式例】
=COUNTIF(A2:A11,TRUE)
計算式クラスターでチェッククラスターの値を参照する際「TRUE」もしくは「FALSE」で判定を行います。
チェッククラスターを判定する例として下記のナレッジベースもご参考ください。
# 関連するナレッジ
i-Reporterで使用できる関数につきましては、下記マニュアルをご参考ください。
# 参照マニュアル
帳票定義を作成する > 帳票定義Excelファイルを準備する > EXCEL関数機能