外部連携ビューを利用して帳票定義に紐づいたクラスターの入力値を取得したい
以下にSQLクエリのサンプルを記述いたしますので参考としてください。
なお、下記サンプルを実行すると帳票定義の規模によっては、データーベースへの負荷によって
i-Reporterのシステムの運用に影響を及ぼす可能性が考えられますので、
帳票定義の規模や入力帳票の総数等を考慮した上で実行してください。
【サンプル】
特定の帳票定義を元に作成された入力帳票のクラスター入力値を取得する
SELECT
cl.rep_top_id
,cl.rep_top_name
,cl.rep_sheet_no
,cl.cluster_id
,cl.cluster_name
,cl.input_value
,.....
FROM
view_def_top def
INNER JOIN view_rep_cluster cl ON def.def_top_id = cl.def_top_id
WHERE
def.def_top_org = 元定義IDを指定
帳票定義は更新してサーバーへ保存するとリビジョンアップが発生し、
TOP定義ID の値が変わります。
そのため、すべてのリビジョンの定義から作成された入力帳票を取得するときは、
「帳票TOP定義ビュー」[view_def_top]の「元定義ID」[def_top_org]を
取得する必要があります。
外部連携ビューの各定義については下記のマニュアルをご参考ください。
# 参照マニュアル