外部連携APIの実行がレスポンス「5」で失敗する
外部連携Web API の実行にてレスポンス「5」で失敗する場合、セッション切れが発生しています。
対策としては以下の方法が挙げられますのでご検討ください。
■対策1
常にWebAPI実行直前にログインAPIを実行する。
※発生率が大きく下がります。
■対策2
WebAPI実行時にレスポンスが「5」(セッション切れ)の場合は、再ログイン後にコマンドを再実行するよう制御を追加する。
外部連携APIのレスポンスにつきましては下記のマニュアルのエラーコード表をご参考ください。
# 参照マニュアル(要サポートWebログイン)
システム連携マニュアル > 外部連携API > 外部連携 Web API I/F仕様書
> (P.6) WebAPIについて > ■エラーコード表