手書きでサインを行いたい場合、どのクラスタ―種別を使用するのがよいでしょうか?
手書きで入力するクラスターとしては「手書きノート形式」「手書きフリーメモ」「作成・査閲」「フリードロー」が挙げられます。
それぞれのクラスター種別の特徴は下記の通りです。
手書きノート形式
複数行の手書き入力ができます。
編集開始すると入力欄が表示され、ここに手書きで入力します。
既に入力済みのクラスターに対して追記するように入力できることが特徴です。

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手書きフリーメモ
クラスター内に直接入力するような手書きが可能です。
入力欄は表示されず、クラスタータップ後に右上に表示されるペンのアイコンを有効にすることで入力ができます。
また、長押しタップをすることで写真や端末内の画像を挿入することも可能です。

作成・査閲・承認
印影の代わりにサインの記述が可能です。
日時やコメントが記録されることが特徴であり、承認フローに組み込むことに向いているクラスターです。

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フリードロー
複数色での手書きでの入力の他に、図形の挿入、写真や画像の挿入等が可能です。
専用の編集画面で入力を行います。

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下記のマニュアルもご参考ください。