[i-Repo EdgeOCR] 読取モード「定型」と「四角定型 (YotsukaD AI)」はどのように使い分ければいいですか
「定型」モードと「四角定型 (YotsukaD AI)」モードはいずれも、あらかじめ読み取る項目の
位置が決まっている対象物(同一フォーマットの伝票など)をスキャンする際に使用します。
ConMas Designerでの設定方法も共通です。
異なる点は、i-Reporterアプリで読み取りを行う際の動作です。
「定型」モードは設定済みの読取位置に読取項目を手動で合わせる必要があるのに対して、
「四角定型 (YotsukaD AI)」モードは読取対象物の角を認識して自動で読み取りを行うため、
よりスムーズに読み取りを行うことが可能です。
読取位置に読取項目を合わせることが困難な場面では、「四角定型 (YotsukaD AI)」モードを
ご活用ください。
【例1:「定型」モードの読取操作】
読取対象に対してカメラを水平にかざします。
設定済みの読取位置にある矩形(黄緑色の枠。下図では3か所)に読取対象が全て正しく
収まるように、位置や距離を調整して読み取ります。
【例2:「四角定型 (YotsukaD AI)」モードの読取操作】
読取対象物の四つ角を検知して自動で読み取りが行われます。
読取対象に対してカメラが水平でなくても読み取り可能です。
設定済みの読取位置に読取対象を合わせる必要はありません。
! 注意事項
- 「四角定型 (YotsukaD AI)」モードは四角形を構成する四つの角を検出して読み取りを行うため、読み取り対象物(ラベルなど)が背景と同化している場合や四角形ではない場合には正しく動作しません。
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「四角定型 (YotsukaD AI)」は下記バージョンで追加された機能です。
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ConMas Designer:8.2.26030
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iOS版i-Reporterアプリ:8.2.26030
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i-Repo EdgeOCRをご利用になる環境や読み取り対象物に応じて適切なモードをご使用ください。