アプリ内のマスターデーターとの同期が完了しないまま、ConMas Managerで「カスタムマスターメンテナンス」（削除レコードを破棄）を実施した場合、メンテナンス実施後の同期にて削除対象レコードがアプリ側で検知できないため、サーバー上で削除されたレコードがアプリ内では削除されないまま残ることになります。
アプリ内のマスターデーターの不整合を解消するためには、一度アプリ内のカスタムマスターを削除いただき、再取得してください。
この操作により、ConMas Managerに登録されたカスタムマスター情報と整合性がある最新のカスタムマスターのレコードが反映できます。
＜カスタムマスター削除方法＞
各端末のi-Reporterアプリの
[設定(歯車のアイコン)] ＞ [一般] ＞ [カスタムマスターを消去]
より、アプリ内の古い状態のカスタムマスターを一度削除してください。
＜アプリのマスターデーターの同期完了後、カスタムマスターメンテナンスを実施した場合＞
＜アプリのマスターデーターの同期未完了時、カスタムマスターメンテナンスを実施した場合＞
※補足：カスタムマスターメンテナンス機能とは？
ConMas Manager ＞ システム管理 ＞ カスタムマスターメンテナンス
より実行する、
過去にカスタムマスターよりレコード削除した情報を削除する機能です。
# 参照マニュアル