PostgreSQLのパスワードを変更した場合、各アプリからデーターベースへのアクセスができない状態になり、各アプリからのログインができなくなる等の影響が考えられます。
PostgreSQLのパスワードを変更した場合は、同時にConMasサーバー上の各アプリケーションフォルダに配置されているWeb.configファイル(※)内のデーターベースのパスワードの記述を変更してください。
※ Web.configファイルについて
Web.configファイルはConMasフォルダの各アプリケーションフォルダ配下に存在します。
アプリケーションフォルダは、下記の3つがあります。
* ConMasAPI(外部連携APIご契約時)
* ConMasManager
* ConMasWeb
例えば、ConMasManagerフォルダ配下のWeb.configを確認すると
データーベースの接続先情報として以下のように記載されています。
<add name="db" connectionString="User Id=****;Password=****;Host=localhost;Database=irepodb;Unicode=True;" />
※一部情報をマスキングしております
上記のような接続先情報のパスワードの記述を、各アプリケーションフォルダ内のWeb.configファイルで変更してください。